ミギウデ日記 5代目ミギウデ日記 vol.3
こんにちは、ミギウデ副センター長の八木です。
7月ももう後半にさしかかりました。今年は梅雨入りが遅かったので、蒸し暑い日が続いていますね。セミの鳴き声を聞くと、本格的に夏が始まるぞという感じがします。
さて、先日、伏見いきセン独自で行っている地域の魅力発信型オンラインマガジンUTTOCOの取材をさせていただきました。京都「おやじの会」連絡会の元会長であり、現在も伏見南浜のおやじの会に携わっておられる小倉誠一さんにお話を聞きました。
小学生のころの私が気になっていた「おやじの会」。当時、おやじの会がどんな活動をしているのかはほとんど知りませんでした。そして、大学生になった今、伏見いきセンの仕事を通じて「おやじの会」とは何なのかを聞くことができたことは、個人的にとても感慨深いものがありました。おやじの会の主旨は、私が親になるときにはもっと広がっていてほしいと思います。
小倉さんは会長として京都市のおやじの会の先頭に立ってこられたということで、最初は緊張していましたが、気さくにハツラツと話される姿を前にし、しだいに話題もふくんで色々なことを教えていただくことができました。
実は、今回の取材は私が伏見いきセンで働き始めて、伏見の方としっかり話す初めての機会でした。少しずつですが、伏見の魅力に触れられていることに喜びを感じたとともに、もっとたくさんの方とお話をしてみたいと思いました。
取材の最後には、将来的には伏見いきセンと何かコラボできればという話にもなり、今後も楽しみです。インターネットで情報を集めることが簡単にできる時代ですが、直接話すことの価値はこういったところにもあるのではないかと思います。
これからもUTTOCOのコーナーで地域で活躍されている方、思いを持って活動されている方のお話を引き出していきたいです。
ただいま、準備を進めておりますので、京都「おやじの会」連絡会の元会長、の小倉誠一さんの記事アップまで、楽しみにお待ちください。