
伏見育ち全国活躍!
まちで実践し、まちをおもしろくする人材へ
大学・学生とまちをつなぎ、実践と学び・解決をつなぐ
【まちと出会う】伏見を学び、伏見に気づく!

大学との連携協定や学生団体、大学ボランティアセンターとの連携を通して、年間約500人の学び手と地域を接続します。学校と駅の往復、家とアルバイト先の向こうに広がる伏見地域の魅力やほっとけない課題に気づくための、気づきのプログラムを実施しています。伏見の一線で活躍する様々なゲストのお話を聞くうちに、きっと伏見を「ほっとけなく」なってしまします!
【まちへ飛び出す】伏見でたずね、しらべる

地域に飛び出すための「まちあるきプログラム」や、ほっとけないこと、やってみたいことを実際に地域に飛び出して「しらべるプログラム」を通して地域を見るチカラを養います。学び手にとっては地域の「知らない人」に話しかけることも冒険のようなもの。自分で切り開くコミュニケーションは地域での実践から、地域に鍛えられていきます。用意された教室での調べ方やコミュニケーションを超える現場に伏見いきセンがお誘いします!
【まちでもがく】伏見で実践する

地域には様々な方がいて、様々な思いで実践しています。時には、自分たちが提案したことも、相手にされなかったという悔しい経験もあるでしょう。しかし、それが本物の課題と向き合うということです。伏見いきセンに日々持ち込まれる「生きた地域の困りごと」と向き合っていただきます。きれいに行動するだけでなく、地域と一緒に悩み行動し「もがく」、本物の地域と接続していきます。
【次につなげる】まちを伝え、バトンを次へ

「学生団体の寿命は3年」とも言われています。意欲ある学生が入ってきたタイミングではうまくいっても、次へつながらない・・・しかしセンターのプロジェクトから生まれたチームは5年目、6年目と活動しているチームは珍しくありません。学生だけの活動で終わらせず、学校と地域が一体となった仕組み作りをすすめ、地域活動を次へつないでいきます。
【世界とつながる】世界の学生と切磋琢磨!

アメリカの大手ウォルマート主催の世界のまちづくりや社会課題解決に取り組む大学生のコンペティンション「Enactus」において、日本大会 3位 に輝くことができました。惜しくも世界大会への切符を手にすることはできませんでしたが、ローカルにとりくみ、グローバルにつながる。世界の中での日本、日本の中の伏見。そんな広がりや広い視点を生み出すことを目指して取り組みを行っていきます。
【グローカル】グローバルに考えローカルに行動

世界でこれからの発展のあり方を考える概念としてSDGs(エス・ディー・ジーズ)が言われています。17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成され、日本もいくつかの項目において取り組みが必要とされています。日本は世界でも例を見ない超高齢化社会に入り、地域での取り組み実践は世界の事例につながっています。私たちは地域と世界をつなぐ視点(グローカル)を養い、「よく生きる」ことを学生のみなさんと地域から模索していきます。
伏見で育ち、全国でまちの担い手になる先輩たち
制作:龍谷大学
地域といきセンのミギウデになる
地域といきセンのミギウデになる「学生ミギウデ」プロジェクト OB
小野賢也さん (現 NPO法人みんなの集落研究所@岡山県)
見つけたテーマでソーシャル・ビジネスへ
地域課題解決プログラムRyu-SEI GAP 「伏見わっしょい新党」 OG
武村幸奈さん (現 株式会社はたけのみかた 代表取締役)