先日、龍谷大学政策学部と取り組むRyu-SEI GAPにて、「はうすまいる」の成果報告会が開催されました!
「はうすまいる」は、伏見桃山にある桃陵団地にて、住民同士のコミュニティーの稀薄化や孤独死の解決に向け、2016年から代を引き継ぎながら活動を続けてきました。 コロナ禍という、人との交流が制限される中での活動は、地域の環境だけでなく彼らの周りにも多くの困難が伴いましたが、会えない期間もできることを模索し、工夫を重ねてきました。
今年1月24日には「健康長寿のまち・京都 いきいきアワード2021」の大賞も受賞しました。
このコロナ禍でのはうすまいるの活動は1.2回生のGAP生にとっても多くの学びや気づきにつながったと思われます。
努力や長年の活動の積み重ねから、住民さんから愛される団体になり、その軌跡をたどるような発表でした。
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