• 伏見いきいき市民活動センター

利用団体インタビュー ~特別編 Re Start#06 Wind Ensemble響輝

更新日:4月29日

 新型コロナウイルスの影響が続くなか、感染対策を行い少しずつ活動が再開されています。しかし、再び感染が増え始めており、今まで通りに活動を行なうことができるのか難しくなってきています。そのような中ではありますが、伏見いきセンを利用してくださる団体のみなさんの今とこれからをお聞きする、「利用団体インタビュー ~特別編 Re Start」を行います。

 第6回目は、「お客さんに楽しんでもらうためには、まず自分たちが楽しむ!」をモットーに動物園や老人ホームなど、さまざまな場所で音楽の楽しさを届けている吹奏楽団「Wind Ensemble響輝」さんにお話をお伺いしました。


呉竹文化センターでの定期演奏会の様子


Q.活動を始められたきっかけを教えていただけますか。

 主に京都の音楽好きが「気軽に集まり、演奏を楽しむことができる仲間がほしい」という思いのもと、mixi(SNS)でメンバーを募集したことが始まりです。最初は約10人の小さなグループでしたが、定期的に練習会を続けるなかでメンバーが増えていき、現在は約50名が所属しています。楽器は、管楽器と打楽器が中心となる構成で、練習は楽しくやることを大切にしています。


Q.現在の活動内容について詳しく教えていただけますか。

 設立当初から変わらず、年1回の定期演奏会、京都市動物園、老人ホームやその他子ども向けのイベントなどで演奏をしています。普段の合同練習などで、伏見いきセンの集会室を利用しています。


Q.動物園でブラスバンドの演奏が聴けるというのはとても珍しいですね!どのような経緯で実現したのでしょうか。

 私たちのメンバーの中に京都市動物園で働く職員がいたことがきっかけとなり、動物園のイベントで演奏することになりました。そのパフォーマンスがとても好評だったようで、それ以来、年3回程度演奏会を開催しています。ただ、新型コロナウイルスの流行が深刻化してからは動物園での演奏会もお休みしています。


Q.お客さんの前で演奏する際に、どのようなことを意識していますか。

 聞いてくださるお客さんの世代や好みなどを考慮し、演奏する曲を考えています。例えば、老人ホームであれば演歌や懐かしい歌謡曲、小さな子どもが集まるイベントであれば流行のアニメ主題歌などを演奏しています。親近感をもち、楽しく聞いていただけるような工夫を凝らしています。また、イベントの1曲目に「ラジオ体操」を演奏すると世代を問わず盛り上がるため、最初のつかみとして定番になっています(笑)


Q.新型コロナウイルスの流行によって、活動にどのような影響がありましたか。

 さまざまな面で影響があり、油断できない状況が続いています。特に、緊急事態宣言期間中は、練習会は完全にストップしていました。思うように活動できない状況のなか、何かできることがないかと思い、団体のFacebookページで練習風景の写真を投稿したり、各パートの紹介などをしていました。

 私たちの活動の本質は「演奏をお客さんに聞いていただき、一緒に楽しむこと」にあります。しかし、活動が感染拡大のきっかけになることは絶対に防ぎたいと思っています。そのため、政府や自治体の指針を基に、私たち独自の活動ガイドラインを作成し、ソーシャルディスタンスの確保、室内の換気や消毒など、最大限の対策を行い徐々に合同練習を再開しています。


Q.最後に今後の予定や展望を教えてください。

 新型コロナウイルスの流行以降、年に1度の定期演奏会をはじめ、お客さんの前で演奏するイベントはすべて自粛してきました。今後、収束に向かっていけば、少しずつイベントも再開していきたいと考えています。現在は感染状況を踏まえ、最大限の注意を払いつつ、演奏会やイベントに向けて練習しています。


【編集後記】

 Wind ensemble響輝さんは、20代から50代まで幅広い世代のメンバーさんが和気あいあいと活動されているところが特徴的です。

 Facebookページ(https://www.facebook.com/WindEnsemble.HIBIKI/)で掲載されている日々の練習の様子や各パートの紹介文も、団体さんの雰囲気がよく分かる爆笑必至の内容なので、ご興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください!(吉原)


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