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一年間ありがとうございました!【4代目ミギウデ日記vol.4】


伏見のみなさま、お久しぶりです。

4代目ミギウデの山川です!

速いもので、私が副センター長として活動させていただくようになってから、あっという間に一年が経ってしまいました。

これまでの初代~3代目のミギウデが自身でメインプレイヤーとして活躍するタイプだったのに対して、私はプレイヤーとしてはサブのポジションで裏からみなさんのことをサポートする裏方タイプのミギウデのつもりでした。

でも蓋を開けてみると、副センター長の業務とは別に伏見いきセンの事業担当として実施してきた伏見しみん大学では、地域の多くの方と関わり対話の場づくりを経験し、伏見いきセンの下半期事業部門でMVPを獲らせていただくことができました!

みなさんのことをサポートしていたつもりで、実は自分が一番みなさんからサポートされていたように感じます。その結果のMVPだったのだと思います!

約一年前の4月にミギウデ副センター長に就任し、

1.管理業務のムダを省いてみんな勤務時間に占める事業実施のための時間を増やす

2.ミスを減らし、新人でもすぐに仕事に慣れるための仕組みをつくる

3.スタッフみんなのやりたいこと・できることを探し、伏見いきセンで働くことがなりたい自分に近づくことにつながるように応援する

という目標を持ち働いてきました。

1番と2番については概ね目標通りにできたと思います!

3番は勤務時間の重なりが大きいスタッフとは踏み込んだコミュニケーションがとれましたが、シフトの都合でなかなか一緒に過ごす時間をとれなかったスタッフにはもっと応援できることがいっぱいあったのではないかと、少し心残りがあります。

副センター長としての関わりはこの一年で終わってしまいますが、ここで会ったのも何かの縁ということで、彼ら・彼女らの今後の人生を少しでも応援できるように自分自身もさらに大きく成長していきたいです。

この一年を振り返ると、副センター長という経験の中で、自分の得意なことと苦手なこと、これから伸ばしていかなければならない部分に幾度も気づかされました。

伏見しみん大学では、地域の方やRyu-SEI GAPの学生のみなさん、講師の先生との関わりの中で自分が目指すべき将来像がクリアになりました。

おかげさまで、いきセンでの仕事とは別に自分で軸足を置いている研究活動にも、マネジメントや協働の経験が生かされ、学会での発表や論文の投稿につながりました!

数年後にはなると思いますが、一日も早く伏見しみん大学で、今度は招く側ではなく講師として招かれる側で、またそのときには伏見いきセンでの経験がどのように研究や実践に生かされているのかをお話できるよう、邁進していきます!

来年度からは、新しい指定管理の第三期目がスタートし、ますます各事業がブラッシュアップされていくであろう伏見いきセンですが(5代目へのエール半分、プレッシャー半分です!)、5代目のミギウデと来年度のスタッフのみなさんがこれまでのどの代にもまして成果を発揮され、自分たちの志も実現していくことを祈っています!

4月以降は研究活動を本格化させるために、伏見いきセンでの仕事を減らし、顔なじみになることができたみなさまとお会いできる機会が少し減ってしまうのは残念ですが、窓口でお会いした際にはどうぞお気軽にお声がけください。

これからも伏見いきセンをよろしくお願いいたします!!

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