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最後のミギウデ日記【6代目ミギウデvol.6】


こんにちは!3月も終わりに近づき、あと数日後には新年度がスタートしますね。

12月から始まったミギウデ日記更新も今回が最後となりました。また、本日3月28日をもってミギウデの任期も終わりを迎えました。最後のミギウデ日記では、ミギウデを終えて今感じている事や、本日のミギウデ報告会についても少しお伝えできたらと思っています!


私のミギウデとしての任期は約半年間でした。ミギウデの役割は何なのか。あまりわかっていないままスタートし、自分なりの「ミギウデ」は何か考えていました。

はじめてのミギウデ日記には、「学生事業課として一体感をつくりだす」ことを意識していきたいと書いていました。振り返ってみると、明確な「一体感」を生み出せてはいないと思います。当初は学生団体やボランティア団体としての動きや考えが残っていたのか、一致団結!!皆で1つ!!になることを「一体感」と定めていたのかもしれません。

今感じていることは、「一体感」ではなく、「学生事業課」としての在り方や、「学生事業課」という名の責任をスタッフが持ちながら、進める雰囲気を作り出せたのではないかと感じています。今年度は、主に事業の振り返りや、新スタッフ募集のため事業課説明会にミギウデとして力を入れてきました。


本日行ったミギウデ報告会では、主に事業課振り返りについて報告をしていきました。「振り返った」で終えるのではなく、改善策も少しですが形にして残すことができました。次年度のスタッフがより事業を進めやすいようさらに改善していってくれることを楽しみに思います。


ミギウデを務めさせてもらったことで、自分の考えを前に立って伝えることや、判断を任される場面もあり、少しは一歩先の状況や目の前の事にきちんと向き合えるようになったと思います。また約1年間働かせてもらい、自分に足りないことや、より力が付いたことも多くあります。伏見いきセン一色だったこの1年を新天地でも活かしていきたいと思います!



報告会後、終わってしまうのが寂しく、最後には涙を流してしまいました。

写真からも伝わるよう、本当にスタッフ仲良く、楽しい職場でした。

これまでミギウデ日記を読んでくださった皆さん、関わってくださった多くの方々本当にありがとうございました!


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