深草支所とすすめる深草まるねっと。深草地域が「愛着を持って住み続けられるまち」になることを目指し、まちづくり活動を応援する取り組みです。「深まるねっと」には、参加者がまちづくりについて学び考え、交流する「まちづくりカレッジ」とまちづくり活動団体の課題解決を個別に支援する「まちづくりサポート」の2つがあります。
昨日は、まちカレの第3回「あそびのチカラで地域をつなぐ」を開催しました！ゲストには、あそびの工房もくもく屋の田川雅規さんにお越しいただきました。あそびをもとに進んでいき、参加者のみなさんもスタッフも楽しみながらお話を聞くことができ、とても新鮮でした。日常でつかっているものも少し視点をかえることで新たな使い道があること、自分に興味をもつと他人に興味がもてることをあそびを通して体験しました。
また、ご当地のあそびということで伏見〜るかるた事務局の大谷さんにお越しいただき活動紹介と今後の活動についてお話しいただきました。かるたといえば、子どもたちがあそぶというイメージかと思いますが、現在はシニアのみなさんにも大人気とのことです。とったかるたのうんちくを話してくださる方も多くいらっしゃるようで、かるたを通したコミュニケーションが広がっています。
参加者同士のディスカッションでは、あそびの活用方法についてアイディアを出し合いました。
終了後も参加者のみなさんとゲストが話すなど大変盛り上がりました！ご参加いただいたみなさま、ゲストのみなさまありがとうございました。
まちカレはこれで終了となりますが、来年には報告会もあります。そちらではまちカレ、まちサポの総まとめを行います。今回参加されていない方も参加いただけますので、ぜひご参加ください！
