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7代目 ミギウデ日記_vol.8【最後のミギウデ日記!】

雨が降って寒くなる日もありながら、春の陽気を感じられる機会が増え、センターの前にも花が咲き始めました。今回が最後のミギウデ日記です!


先日、最後の定例会議を迎えました。年度の終わりということで、ミギウデ最終報告会を内部で行いました!


どんな「ミギウデ」になりたいのか、達成するためにどうすればいいのか、悩みながらも試行錯誤しながら進んだ8か月間でした。



今年度は、大学の所属も経験も異なる学生スタッフが新しく加わったこともあり、管理業務や窓口を良くしていくようなまなざしを養うこと、また、進めていく事業において成果をだすためにサポートに入ることを目標に主に進めていました。


7代目ミギウデとしては、「学ぶ姿勢が高く、物事が高められるチーム」になれば、目標を達成できるような空気になっていくのでは、と感じ、そういったチームにしたい!と掲げていました。


学生事業課ひとりひとりが持っている悩みや次のステップに進むには、1対1で話す方が私個人としてはお互いに理解し合える部分が多く、仕事に対する考えやまなざしを、年間を通して、個人個人にアプローチすることが多かったです。結果、素朴な疑問を投げかけて、改善や相談をする機会が増え、各個人の改善や行動を一緒に考えることができました。


しかし、個人としての課題や改善に向けては行動できましたが、各事業単位や、学生事業課としてのミッションを達成しきることができませんでした。今回振り返ってみて、「チーム」としてそれを達成していくような動きが自分の中では甘く、もっと学生事業課が全体として動く機会を「仕組みとしてつくる」や、事業課のメンバーに「頼る」「任せる」ことをすれば何か違った結果になっていたのではと感じています。



それでも、これまでの経験や背景の違った新人スタッフが多かったなかで、利用者さんへの対応が早くなったり、改善案を提示できるようになったり、あえて見ようとしないとできない仕事ができるようになったりなど、メンバーひとりひとりの成長にミギウデとして役目を果たせたと思っています!

今では、3月から入ってきた後輩の先輩スタッフとして積極的に動いていることも、とてもいいことだと思います。


私は「点」を見るあまり、「面」として捉えることができず、目先の課題の解決や、人に考えを話すだけではなく、組織全体としてどう生み出すか・どう解決するかを考え実践することがチームに必要だと思いました。

ミギウデとして、自分の足りない部分も、成長したことも含めて、今後も社会で活かしていきたいと思っています。



最後に、窓口でお声がけいただいたり、FBをいつもいいねをしてくださっているみなさん、本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。


いよいよ、4月からは新しくセンターも様変わりする部分もありますが、変わらずセンターをご利用いただけるようどうぞよろしくお願いいたします!

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