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7代目ミギウデ日記vol.2

みなさんこんにちは!第二回目のミギウデ日記です!


10月半ばから、半袖で過ごせる暖かさの日もありましたが、急に肌寒くなり、センターの利用者さんの中でも、「気温の変化すごいね」「今日は寒いね〜!」という声をよくお聞きするようになりました。また、緊急事態宣言が開けたこともあり、段々と人の流れや地域のみなさんの足取りが増えてきているように感じています。


今回のミギウデ日記では、学生事業課で進めている【〜伏見とセンターとみなさんを結ぶ情報誌〜「おむすび」】についてお話しします。


実は、この「おむすび」2018年の7月から発行しています。今年で4年目になりますね。

「おむすび」の名前の由来ですが、「おむすび」を漢字で書くと「御結び」。「結び」という言葉の、人と人とを関係づける意味から、伏見というまちと、伏見いきいき市民活動センターと、みなさんがもっと結ばれてほしいと願いから名付けられています。


今年度のおむすびは、まちとの「結び」により一層注目して発行しています。取材では、

地域のために熱心に取り組まれる団体さんや学生さんにお話をお伺いし、おむすびを通じて、手に取っていただいた方に、団体さんの応援や、活動の参加などに繋げたいと思っています。




いつも利用しているお店や、自分の家の近くでおむすびを手に取ることにより、「私の住む地域でこんな風に取り組んでいる人がいるのか。」「自分が感じている困りごとを解決してくれそう。」など、読んだ人にとって価値ある発信を目指しています。


そのため、取材先させていただいた団体さんの活動エリアや、センターを新たに知っていただくためにも、エリアや場所にこだわりを持ち、今まで置かせていただいたことのないお店や施設にもご協力いただいています。


手に取りたくなるような情報誌、また届いた後にどんなことが起きるといいのかを考えながら、引き続き頑張っていきます。


11月号をお見かけした際にはぜひお手に取ってみてください!よろしくお願いします。



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