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KUWADATE OBOGインタビュー vol.21 柴田 悠矢


今回は、柴田悠矢(しばたゆうや)さんに取材させていただきました!



名前:柴田悠矢

年齢:24歳

出身地:大阪府豊中市

職業:不動産営業

好きな芸能人:よよよちゃん(ものまねタレント)


人を惹きつける元気な性格で、利用者さんや事業に関わる方とのコミュニケーションを大切にされていた柴田さん。そんな柴田さんにお話を伺いました。


Q.いきセンで働くことになったきっかけは何ですか?

当時は、新型コロナウイルスの影響で飲食系のアルバイトを辞めることになり、新しいアルバイト探しに困っていました。そんな時に、大学の課外活動などで大変お世話になっていた前センター長の三木さんにお声がけいただき、働かせていただくことになりました。 もともといきセンで働くことに興味もありました。


Q.柴田さんがいきセンで担当していた事業について教えてください。

1年目は2つの事業を担当していました。1つ目は、センター利用団体さんの活動(気功、ダンス、体操など)をおうちで体験してもらえるよう、動画を作り発信する「ウチコトハジメ」です。コロナ禍でも、動画を通して新しく何かを始めるきっかけになるよう、活動の魅力を伝えることができるよう、模索しながら作りました。2つ目は、新型コロナウイルスのなかでも、工夫しながら活動を継続されている市民活動団体さんを市民ライターがインタビューし、活動の様子や工夫をお伝えする「伏見ローカル名鑑」の発行です。ライティング講座の企画、インタビューへの同行、ライター同士の交流会など、さまざまなことを実施しました。

2年目も同様に2つの事業を担当しました。1つ目は、新型コロナウイルスによる、市民活動団体への影響や従来からの課題の調査と市民活動団体のみなさんが抱えている課題を若手社会人(20代〜30代)のもつスキルで解決することができるかなどを調査・研究し「Act Local」という冊子にまとめた事業です。約100団体の市民活動団体のみなさんにアンケートのご協力いただきました。2つ目は、センターの情報発信です。主にFacebookになりますが、スタッフ全員が情報を発信するという意識を持ってもらえるよう、事業ごとのチームに分け、投稿内容を考えてもらうよう工夫しました。また、「投稿を見た人がいかに興味を持ち、アクションするか」を重視して、いいね数に応じて伏見を歩く企画を1年間かけて実施しました。

2年間で多くの事業を担当させていただき、その中で多くの地域の方と出会うことができました。


Q.いきセンで学んだことは何ですか?

事業を担当させていただく中で、「準備の大切さ」を学びました。相手のことを十分に調べずにインタビューを行ったため、話を引き出せずに終わってしまうことがありました。それ以来、相手の情報を細かく調べ、それを踏まえた質問を考えてインタビューに臨むようにしました。それにより、インタビューをスムーズに進められるようになりました。


Q.いきセンでの印象的なエピソードは何ですか?  

働き始めた頃は、受付業務などで何度もミスをしていました。今までのアルバイトで任せてもらっていた仕事は、誰がその仕事を行ったかというチェックなどは特になく、スピードや効率が重視される職場でした。しかし、いきセンは公共施設なので、事務的な仕事もいくつかあります。例えば、自分が受付した申請書に受付印を押したり、間違いがないかWチェックを行ったりします。他には、実施した業務に漏れがないかを確認するためのチェックシートがあり、実施者の名前を記入します。そのため、誰が何を実施したか、一目で分かります。いきセンの仕事はスピードよりも“正確さ“が大切だと感じました。  

それ以降、どうすれば自分のミスを減らすことができるかを相談したり、自分で考えることで、少しずつミスが減っていきました。勤務に入る時はTo doリストを作り、業務後にセルフチェックを必ず行う習慣をつけるなど働くなかで工夫しました。


Q.いきセンでのやりがいは何ですか?

伏見ローカル名鑑など、事業で作成した冊子を受付横に置くと、利用者さんが手に取ってくださることがあります。1年かけて事業を実施しているため、完成するまでに時間がかかります。しかし、自分たちが作った冊子を見てくれる人が目の前にいると頑張った甲斐があります。 「僕が書いた記事なんですよ。読んでくださってるんですね!」とお話しすると、「毎回欠かさずに手に取ってるよ!」と言っていただいた時は、本当に嬉しかったです。


Q.現在のお仕事ではどのようなことをされていますか?

不動産会社で、賃貸物件の仲介営業をしています。様々な理由でお部屋を探されている方に寄り添い、お客様にとって最善の物件を紹介できるよう日々頑張っています。 進学や結婚などポジティブな理由での引越しばかりではなく、様々な事情を抱えた方がいらっしゃいますが、一つ一つ丁寧にコミュニケーションを取ることを心がけています。


Q.今のお仕事にいきセンでの経験がどう活かされていますか?

実際に仕事を始めてから、いきセンでの窓口業務の経験が活かされていると気づきました。利用者さんの用途に合わせて会議室を紹介するいきセンの仕事と、賃貸の物件を紹介する不動産営業の仕事は似ていると思います。紹介した物件まで車で案内する時は、お客様とコミュニケーションをとることを心がけています。いきセンでは幅広い年代の方が利用されていたため、窓口や事業でお話ししていた経験が活きています。


Q.いきセンでの経験を踏まえて、どんな人になりたいですか?  

不動産の仕事などを通して、専門性を持つ人になりたいです。いきセンで担当した事業ウチコトハジメでは、利用者さんの好きなことや得意なことを、広く社会の役に立つものになるようにサポートしました。市民活動団体のみなさんと関わる中で、自分も専門性を持ちそれを武器に社会の役に立つことがしたいと思い始めました。今の仕事を頑張ってその道のスペシャリストになり、それを武器に経済的な面だけでなく、社会的にも役に立てるような人になれたらと思います。

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