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伏見×シャカリキ×大学生 -F.N.S.-


 伏見区で日々奮闘し活動する学生を追いかけるこの企画。今回は龍谷大学町家キャンパスを拠点に活動している「京まちや七彩コミュニティ」のプロジェクト「F.N.S.」をフューチャーしました。

 みなさんはじめまして。龍谷大学文学部哲学科教育学専攻2年生の髙浦淳平と申します。今回は私がリーダーを務めるプロジェクトチーム、「F.N.S.」について紹介させていただきます。

 「F.N.S.」は、伏見区の面白い情報を発信し伏見区を盛り上げていくことを目的に、活動しています。

 現在は伏見区の飲食店、イベント、穴場スポットに取材へ行き記事を書き、ブログを中心にSNSを用いて伏見区の面白い情報を大学生の視点で発信しています。私たちが発信する記事によって、記事を読んだ人たちが伏見区のお店やイベントに興味を持ってもらえるように、伏見区のあまり知られていない面白い部分を知ってもらえたらいいなという思いで活動しています。伏見区の情報を発信する媒体は山のように溢れており、他の情報発信媒体と似たような記事を書くだけでは目に触れてもらえないと考えています。だから、他の情報発信媒体と差別化を計るためにも記事の内容を単純に面白いだけではなく、独自の視点を持った記事を書くことを心掛けています。タイトルもパッと見の印象でインパクトを持たせ、興味を持ってもらえるように工夫を凝らしています。

 私はこの活動を通して、自分の通う大学の地域である伏見区の特色や魅力を知ることで伏見区に対して愛着や親近感も湧き、大学に通う大きな意義になったので、もっとたくさんの人たちに伏見区の特色や魅力を知ってもらいたいです。 今後の目標としては、「伏見いきいき市民活動センター」がある竹田地区を含め、今までにあまり開拓したことがない地域にも積極的に取材活動を行い、質の良い記事を多く発信してF.N.S.の知名度を上げていきたいです。そして、情報発信メディアとして影響力を大きくすることで記事をより多くの人たちに見てもらえるように頑張りたいです。「F.N.S.」が少しでも伏見区を盛り上げ、活性化を促進する手助けができたらいいなというのが私たちの願いです。

~伏見とセンターとみなさんを結ぶ情報紙~ おむすび 2019年1月号に掲載


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