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コロナ禍でも頑張るRyu-SEI GAP!

更新日:2022年4月30日

 センターと龍谷大学政策学部の連携プログラムRyuSEI-GAPにて、龍谷大学における LGBTQ 等の、多様な性を持つ学生が学生生活しやすい環境づくりを目的として活動している「Clear」が昨年(令和3年)12月6日に「龍谷大学のダイバーシティを実現するためのトイレに関する提言書」を龍谷大学の入澤学長に提出しました。全28ページの提言書には、Clearが独自に行った龍谷大学のトイレ調査や、アンケート調査の結果も記載されています。また、同年12月22日には、龍谷大学で開催された「共生のキャンパスづくりシンポジウム」にて、龍谷大学の現在のトイレの課題やそれに対する提案の発表を行いました。  また、金銭面や精神面等の理由で、服に困る学生がいることに着目し、解決に向けた取り組みを行っている「RYUHUKu」が、今月12日に龍谷大学内にて、学生から寄付してもらった服を提供する「服の無料フリマ」を開催しました。コロナ禍での開催ということで、手指のアルコール消毒に協力いただく、同時に入室する人数を制限するなど、感染症対策を行ったうえで実施し、実際に服を持って帰る参加者も見られました。 コロナ禍での活動で、なかなか思うように進められない部分もありますが、各チームできることを探し活動を行っています。これからも頑張ってまいりますので、応援のほどよろしくおねがいします! Ryu-SEI GAPのブログでチーム紹介も更新しております。 是非こちらのリンクからご覧ください!! https://www.ryu-sei-gap.jp/post/ryuhuku211223



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