こんにちは。最後のミギウデ日記です。
29年度も今日を含めて後2日…。あっという間の1年でした。
僕にとっては成し遂げたいこと、挑戦したいこと、できたこと、できなかったことを多く経験した年でした。 「北部の大学との連携を図りたい」という3代目としての成し遂げたいことは、佛教大学社会連携センター学生ボランティア室、伏見お城まつり2017実行委員会、藤森竹田児童館、IVUSA京都深草クラブのみなさまのご協力のおかげで成し遂げることができました。
正直言うと課題も多く残っており、もう1年挑戦したい気持ちはありますが、1年という限られた期間での挑戦でしたので、悔いは残っていません。 協力してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
3代目副センター長として学生事業課、学生管理課とどのように関わっていくかは、1年間を通して考えていました。初代や2代目とは違った3代目らしい代とはなにか、今のメンバーでできるアクションはどのようなものがあるのか、それぞれへの関わり方はどうしていくべきなのか。そういったことを考えながらも、最後までやりきれたのは一緒にやってきてくれたメンバーがお互いに影響を与え合い、引っ張り合っていける仲間だったからだと思います。「最後まで頼りない副センター長だったと思いますが、一緒にやってきてくれてありがとう!」とメンバーには伝えたいです。
僕自身は次のフィールドで新たな挑戦をこれからさせてもらえることになりました。 伏見とは違った課題が多くある一方で、似たような課題もやはり多くあります。 何ができるかはまだ分かりませんが、目の前のことからコツコツと挑戦していきながら、新たな地域のミギウデになれるようにも頑張っていきたいと思います! 1年間関わってくださったみなさま、ありがとうございました! また伏見に帰った際には、お声がけください。