////今、広がる「森のようちえん」という取り組み////
「森のようちえん」とは、デンマークやドイツでひろがる、森や自然の中での幼児教育を行う運動や団体を呼びます。森林や自然の中で、子どもの感性を研ぎ澄ませることで、自然との関わりを学びます。
50年ほど前、幼稚園が不足した各国で、子どもを預けられない親達が森へ連れて遊んだ事から自治体が認可していくというムーブメントが生まれました。
今回はそんな森のようちえんの本場のひとつ、ドイツに単身渡り、実際に現場を見てきたゲストが一時帰国をされることを受けて、ドイツの様子や、実際の「森のようちえん」の様子をお話いただく、少人数の場をもちます。
>>>ゲスト<<<
壺井 佑三子 (yumiko tsuboi)さん 元児童館の先生をされ、現場の中で子どもたちに寄り添われる。その後「森のようちえん」の考え方を学ぶため、昨年度ドイツへ渡り、語学を学びながら現地にて奮闘中。
>>>タイムテーブル<<<
14:00- ごあいさつ 14:05- ゲストからの話題提供 ・なぜ森のようちえんだったのか、ゲストが考える子どもの現状 ・ドイツの森のようちえんについて 14:40- ゲストへの質疑応答 ※時間と状況によっては、ワーク「森のようちえんのコンセプトを考える」を実施 15:30- クロージング ※会場は16:00まであけております。ぜひ名刺交換等つながってください。
>>>概 要<<< と き:2018年1月27日 14:00-15:30 ところ:伏見いきいき市民活動センター1階 定 員:5名(少人数で密に行います)
申込み:Facebookページのイベントページ参加からでOKです。