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成果の発表、まとめること

執筆者の写真: 伏見いきいき市民活動センター伏見いきいき市民活動センター

政策学部とすすめる連携プログラムRyu-SEI GAP。9月からスタートするプログラムなので、この1年間の成果報告は毎年10月頃になります。 今年も龍大のこのステキなプレゼン会場をお借りして実施し、階段席が満席のなかでの実施となりました。 今年はソーシャルとローカルにビジネスの視点が多く入っていた1年でした。 伏見わっしょい新党は、深草の放置竹林の問題を、タケノコの販売期間の短さの割に整備期間が長いということに着目し、 株式会社カンブライトさんの協力のもと、タケノコの缶詰にして販売し、農家の販売期間を長くしようと試みました。 今年はこれをはじめとした一連の取り組みが、かけつけてくれたOBOGや先生方の投票によってMVPとなりました。 しかし、この取り組みにも、実際に農家の収入は改善されたのか。農家にとって何だったのかという成果を問うコメントもありました。 地域活性化に向けて多くの取り組みが行われる中、学生プロジェクトも、改めて成果を考える時間になりました。 そして今日から代替わり、本格的に6期生が中心になった取り組みがスタートします。

 
 
 

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