14日(土)は伏見グリーンシティ構想のイベントが2つありました。午前中に毎月お馴染みの清掃活動「伏見グリーンアクション'17」を行い、午後には「伏水いきものがかり」という環境学習のイベントを行いました。
午前中の「伏見グリーンアクション'17」では、初めての方が9名参加してくださり、総勢17名で行いました! 今月は前回の中間調査の結果から、いつものようなテーマを設定するのではなく、いつも以上に清掃に力を入れて行いました。街路樹の中や地域の死角となる場所にゴミが多く存在している事が改めて参加者のみなさんにも共有することができました。最後の振り返りでも、「捨てさせない環境をどうつくるか」「地域の人にどう自分ごととしてもらうか」などを考えていく必要があるとういう意見もでてき、事業が次の段階に進む兆しが見えた日となりました!
そして午後の「伏水いきものがかり」では、ビオトープネットワーク京都さんに講師をお願いし、七瀬川を舞台に環境学習のイベントを行いました。イベントには、地域の保育園に通っている子どもたちがお母さんと一緒に参加してくださり、七瀬川についての説明や、七瀬川のいきもの探しを行いました!
子どもたちも最初こそなかなか捕まえることができませんでしたが、講師の方にやり方を教えてもらってからは、どんどんといろいろなものを捕まえ、魚やザリガニ、小エビ、貝など、様々ないきものを見つけることが出来ました。
14日は1日地域の環境について考えることができたので、新たな可能性も見えてきました。 今後の伏見グリーンシティ構想の展開にご期待ください!







