センターで実施している、課題解決型フューチャーセッション「カイケツ・テーブル」。
今回は「活きいき生活応援センターうふふ」の取り組みにおいて、担い手を増やしていくためのアイデアをみんなで話し合いたいという思いを持ち込んで頂きました。
介護保険制度が変わっていくことで、これまで受けれていた支援はボランティアがサポートする体制に変わってきています。
そんな中でこれからのシニアの暮らしをどのように支えていくか、その支え手にはどのような方がなりうる可能性があるのか、そんな事を中心にディスカッションが行われました。
今回は子育て世代層の方もご参加くださった事で、お子さんを預けて、その間にシニアのみなさんのサポートをママが有償で行う仕組みなどが動き出しそうです。
実際に動く、動きたい方を中心に据えたワークショップによって、『議論を議論で終わらせない仕組みづくり』を今後も考えていきたいと思います。
今回の取り組みを深草支所のみなさんも視察してくださいました。このセッションスタイルが深草・伏見の次のカタチの参考になっていけばいいなと思います。
カイケツ・テーブル事業についてはこちら https://www.ikik243.com/blank-4