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8月1日開催!伏見を楽しむ新しい若者の祭「第1回伏見祭」


どんなイベント!?

第1回として始まる今回のお祭りは、すべてゼロからのスタートで、コンセプト、

開場レイアウト、企画、広報とすべて手探りのなか、

集まった有志のアイデアを絞りながら準備を進めています。

スタッフは総勢34名、うち15名は伏見で育ち、19名は出身も育ちも、

現住所もバラバラです。(中には東京や九州から通う熱いスタッフも!?)

魅力的な伏見区の街、人、歴史、風土を題材にして、多くの人ともっともっと交流し、

街の魅力について語り、自分達の未来について考えるきっかけを創りたい.

という想いから「伏見祭」と題しました。

今年のテーマである「かけたれ かけ橋 みんなでわっしょい」には、

人と人に架け橋をかける、未来に向かって翔る、

関わるみんなが夢に駆け出す祭りをみんなでつくろう、

という想いが込められております。

前例のない、新しい祭りに、ぜひ足をお運び下さい!

いち押しポイント!

実行委員長の鈴木耕平さんは、茨城県に生まれ、北海道で大学時代を過ごし、

就職をきっかけに京都伏見へ。

鈴木さんほか実行委員のメンバー

学生時代をすごした函館で、街に住む人と関わり、

街の魅力に惹き込まれる体験をしたことが基となり、

自分が住む場所では、しっかり人と関わり、街・文化を愛せる、誇りある大人になりたい

という強い想いを持っています。

伏見に住んで実感したのは

「伏見という街は歴史があり、個性的で魅力ある人がいて、しかも未来を担う若者が多い土地である」

ということ。

魅力ある伏見をもっともっと誇れる街として発信したいと思い、

街を築いてきた先輩方や仲間、未来を担う若い世代を巻き込み、

伏見祭を立ち上げることを決意しました。

「ケータイやパソコンが普及し、隣人の顔ですら認識できなくなっている昨今、

今一度、自分達でなにかひとつのものを創りあげ、

人と人がぶつかり合う共通の場が必要なのではないか」

と鈴木さん。

伏見祭をそのような場をつくるきっかけにしていきたいとのこと。

目指すのは“「伏見祭」と聞けば、「世代交流祭だね!」”と言っていただけるような、

年齢や性別、国籍も越えての交流が生まれる祭り。

そんな祭りを目指して、第1回伏見祭は今、第一歩を踏み出します。

第1回伏見祭

日 時:8月1日(土) 昼の部=午前10時~午後4時30分

              夜の部=午後5時~8時

      ※雨天決行(一部中止になる場合も)

会 場:御香宮神社(〒612-8039京都府京都市伏見区御香宮門前町174)

アクセス:JR奈良線桃山駅徒歩10分

近鉄線桃山御陵前駅から徒歩3分

京阪線伏見桃山駅から徒歩5分

料 金:無料※飲食ブースなど一部有料

内  容:

当日は伏見区の街・人・歴史・風土を題材に、訪れた方々が交流を持ち、街の魅力について語り、自分達の未来について考えるきっかけになるイベントが盛りだくさんです!

・能舞台ステージ企画

・屋台・手づくり市

・オリジナルスタンプラリー「世界、伏見発見!」

・時代衣裳扮装体験ブース

・利き酒企画

・伏見の魅力100連発

・昔懐かしこども祭ブース

・伝統工芸職人・地元企業コラボワークショップ

・夜企画「キミツナ・語り部の時間」

詳細はホームページをご覧ください。

http://www.fushimifestival.com/

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