Withコロナな取り組み紹介とは伏見でwithコロナに対して頑張っている人やそんな人たちを支えていく人、ユニークに取り組む人などを紹介していく企画です。コロナ禍でも工夫をしたり、ポジティブにものごとに取り組まれている方をより多くの方々に知って頂きたい!という想いから発足しました。今後も随時発信をしていきます。
先日の京都新聞に伏見区役所さんと龍谷大学の取り組みが載っていました!
内容は、学生が伏見の農家さんにお手伝いをすることで野菜を提供してもらうというものです。アルバイトが減り、困窮しやすい留学生を中心に14人の学生が市民団体「伏見農家の台所」さんの持つ畑にお手伝いをされます。初回の10日の学生の呼びかけは伏見いきセンもご協力させていただきました!
記事を読んでいて、参加された学生の方から「伏見区にこんな畑があるとは知らなかった。普通に支援を受けるより勉強になった。」とのコメントがありました。コロナの影響でしんどい状況ではありますが、地域のことを知っていただけて嬉しい気持ちになりました!
今回取り組みをされた伏見区役所さんや龍谷大学、伏見農家の台所さんが行われた「提供するのみで終わらせない支援の在り方」は見習っていきたいですね!また、センターにも野菜をくださいました!センタースタッフのなかにも下宿中の学生が働いているので喜んでいただいていました。
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