本日は、小学生を対象に地域に飛び出し、自分たちで地域を取材するイベントを行いました!
今回はその導入ということで、京都リビング新聞社の現役記者さんに来ていただき、「そもそも新聞ってどんなもの?」、「どんなレイアウトでそれにはどんな意味があるの?」、「取材するときの心得は?」などについて話していただきました。子どもたちも真剣な眼差しで記者さんのお話を聞いてくれました!
また、途中では新聞パズルを行い、新聞の構造・レイアウトについて楽しく知りました。また、なかなか馴染みのない新聞にふれてもらいたい!ということで、まわしよみ新聞にチャレンジ!気になる記事を切ったり、話したり、発表したり。世界に1つだけのオリジナルな新聞が完成しました!
小学校の授業でも、社会科見学に行ったときのことを新聞にまとめるということはしているようです。しかし、暮らしのなかでは新聞にふれることがなかなかないということを子どもたちと話していて改めて感じました。
今回は新聞記者さんに来ていただき、たくさんお話をしていただきました。これで子どもたちも"記者"というお仕事のイメージがわいたのではないでしょうか。
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