いきセン主催のワークショップ、地域で多様な工夫をされている方をゲストにお呼びする「地域でできる小さな工夫」の第2弾を昨日(2月10日(水))に開催いたしました!
今回は、【~コロナだからこそ学び・語る場を地域でどうデザインする?~】と題し、まちで学び合い・語り合う場をデザインされているNPO法人 場とつながりラボ home’s vi 山本 彩代さんをお呼びしました。
山本さんには、「1、まちづくりの場に携わる際、どんなことを大切にする?」「2、コロナ禍でまちにどんな変化があった?どんな工夫をした?」といった2部構成で地域の場に携わったからこそのリアルなお話していただきました。
山本さんが大切にされている、自発的なアイディアを尊重し、想いを語る場づくりに参加者の方々が関心を持たれました。あえて「制約」を無くすことで、生まれてくるテーマで活動が実現することは面白い!など、Zoom中にコメントが多く寄せられました。
参加者の方の積極的な姿勢と、ゲストの山本さんのおかげで とても学びが深まるワークショップになりました。参加者のみなさまには、今回得た学びを何かの形で活かしていただけると幸いです。
2月17日(水)「~withコロナ時代の地域をつなぐお店のカタチとは?~(残り3枠!)」 2月24日(水)「~コロナ禍でも地元のおもしろさを伝え続ける人たちの工夫とは?~」 は現在も参加者募集中です!伏見いきセンのFacebookイベントページから 概要をご確認ください。皆さまのご参加お待ちしております!
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